No.1 地場工務店 vs 大手住宅メーカー Part2 コミュニケーションの問題
余談ですが、施工会社と直接契約する事で行き違いも最小限に抑えられます。(๑>◡<๑)
大手であれば、お客様が施工について何か変更したいと思っても、営業マンを通して様々な部署に伝達したり、
回答したりする事があり、最終的に下請けの施工会社に伝えられるわけですが、
その過程で伝言ゲームのようなズレが生じる事が多々あります。
何か質問した時に、大手のよくあるパターンだと、担当営業が説明に来て、「現場に確認します」、「設計と相談します」となることがよくありますよね。
最悪の場合知ったかぶりして、できない事をできると言ってしまって施工が止まるなんて事があったりします。
工事中も、「工務店に伝わってる工事の内容が営業担当者との打ち合わせ内容と違ってた」なんて事があったり、
下請けの工務店さんに今やってる工事の細かな微調整をお願いしても、今なら間に合うのに会社を通さなければ変更できなかったり、
そのせいで工事が遅れたり、さらに変更手数料がかかったりする事もあります。
営業マンが言う事と、施工会社の言う事が違うという事もあります。
その理由の一つに大抵の営業マンは、施工の経験がないという要素もあります。
かつの兄弟技建であれば、もちろん調査が必要な内容の場合もありますが、
直接代表者と打ち合わせができるため、多くの場合はその場で説明したり、判断して進めていけるので、
スピード感のある打ち合わせができます。
繰り返しになりますが、弊社の場合は、棟梁(施工についてもプロ)でもある社長と直接話せるという事もメリットの一つです。
行き違いを最小限に抑えられますのでご安心ください。(⌒▽⌒)
次回はいよいよ『勝箆(かつの)兄弟技建を選ぶメリットって❓
~6つのポイント』というテーマです。お楽しみに♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪