No.17 アクセントウォールと相性の良いスペース5選
ちょっとした空間やお部屋の壁一面など、どんな場所にも使いやすいアクセントウォール。
お部屋をおしゃれに仕上げやすい、定番の使いどころをまとめました。
■アクセントウォールの、お勧めの採用箇所
①リビングのテレビ背景
家の中で一番過ごす時間が長いリビングは、アクセントウォールの効果が最も高いエリア。
今回の施工例のように、リビングのテレビ背景は、特にソファから目に入るため、おしゃれなアクセントウォールの定番、リビング全体がグッとおしゃれになります。
LDKは広い空間なので、レンガや柄物など強めのアクセントでも使いやすいです。
アクセントウォールは新築でもリノベーションでもOK!
②広いリビング
大きなリビングをアクセントウォールにすると、一面の強いアクセントでも狭さを感じません。
収納の建具までカラーを統一するのも、おしゃれテクニックです。
強いカラーは大きな面積に使うと圧迫感が出てしまいますが、ピンポイントで使うととってもおしゃれです。
③子供部屋
お子さんの成長を見守る子供部屋は、可愛いアクセントウォールが定番です。
お子さんらしいテイストに仕上げたいですよね。
ただし小さなお子さんは成長とともに好みが変わりますので、クロスのカラーや柄のアクセントにしておけば、将来ちょうど張替えのタイミングで、好みに合わせて自分で選ばせてあげることができます。
④寝室
就寝前のリラックスタイムを過ごす寝室は、他の部屋と切り離した空間なので、自分好みの素材や色を選びやすいです。
調湿作用のあるタイルや、香りも楽しめるウッドパネルなど、就寝をサポートする機能を持つ素材を使うのもお勧め。
安らげる雰囲気にしたり、リゾートホテルのような非日常感をプラスしたり、好みに合わせてくださいね。
⑤玄関
毎日の出入りで必ず目に入る玄関も、アクセントウォールを採り入れやすいポイントです。
玄関がおしゃれな空間になれば、朝からいい気分♪
回覧板や宅配便の受け取りなど、人の目に付きやすい場所でもあるため、おしゃれに仕上げると見られても平気、というか見せたい♪
他にもトイレ等もお勧めですが、ちょっとした空間やお部屋の壁一面など、どんな場所にも使いやすく、比較的リーズナブルに好みの仕上がりを狙えますので、こだわりたいスペースに是非検討してみてくださいね。
家の中でもきっとお気に入りの場所になりますよ。
No.18ではアクセントウォールのお勧めの素材をご紹介します。
*問い合わせ先や、アクセントウォールの説明はNo.16をご覧ください。