No.3 part2 欠陥住宅や、倒産のリスクってどうなの❓
小さな工務店に任せて大丈夫❓
欠陥住宅とか...ないよね❓
そんな不安もあるかと思いますが、『勝箆兄弟技建で欠陥住宅を作った事はありません。』(^。^)
...と言われても、心配なものは心配かもしれませんね。
今回の記事では、欠陥住宅がどうして発生してきたのか❓ なぜ建設会社が倒産するのか❓そして、勝箆兄弟技建は大丈夫なのか❓というテーマでお話しします。
弊社の点検、保証制度に関してはNo.3 Part1<安心の点検&保証制度>をご覧ください。
<充実のアフターメンテナンス>に関してははこちらをご覧ください。
<欠陥住宅の作り方>
そもそも「建築基準が厳しい」と言われる日本で、なぜそんな事が起こってきたんでしょうか?
多くの場合技術の問題ではありません。
典型的な例ですが、大手から下請けの、更に下請けに仕事が回っていく➡︎マージンはしっかり取られているのに、建物にかける予算がない➡︎見えない部分の材料を削った結果欠陥住宅の出来上がり❗️
近年更に厳しくなっている建築基準法をちゃんと守れば、通常は起こらない事なんです。
<堅実な家族経営>
弊社はモデルルームなど、大きなコストがかかる事は避けています。
HPを開設してチラシを配ったり、住まいづくり勉強会などのイベントを開催したりして、必要最小限の営業活動を行なっています。
また、弊社の職人は28年以上の経験があり、確かな経験と技術があります。
勝箆兄弟技建の場合、基本的に直接の請負契約になります。
つまり、お客様が勝箆兄弟技建に依頼して頂ける場合、下請けに回る事はないという事です。
そして家族経営の堅実な営業活動をしていますので、純粋に建物に予算を割いています。
そして、この契約形態の場合、勝箆兄弟技建が倒産したり、ましてや欠陥住宅を作るなんて事はあり得ません。
なぜそう言い切れるのか?下記をご覧ください。
<倒産の理由>
一番怖いのは建築途中で倒産する事ですよね。
そもそもなぜ倒産するんでしょうか?
色んな事情がありますが、収入と支出が釣り合わず、お金が回らなくなるという事が根本的な理由でしょう。
パターン1
高額なコストをかけて営業活動(モデルハウス等)をしている割に契約が取れない➡︎倒産
パターン2
①資金繰りのため(工事代金の一部を前受金でもらえるため)に、赤字現場とわかっていても受注。(相見積もりだと余計にそうなる。) ➡︎②入金されたお金は人件費などに使い、業者に払えない。➡︎③銀行からの融資もストップ➡︎倒産
以前の現場での赤字を補填、資金繰りのために①を繰り返し、自転車操業をしていて、うまく回らなくなると倒産への負の連鎖に落ちていきます。
パターン3
元請けが倒産したり、不渡り手形で結局、行った仕事に対してのお金が入ってこない➡︎倒産
勝箆兄弟技建が新築契約を請負う場合、お客様が住宅ローン審査を経て、融資を受けられる事が確定してから、材料を仕入れたりして着工するため、不要な大きなリスクを背負う事がありません。
また、職人のプライドにかけて手抜きなど一切しませんので赤字では請け負いません。
契約や支払いが一棟一棟確定してから、建築資材などの大きなお金が動くため、お客様が住宅ローン会社を通して支払うお金は、以前の現場の埋め合わせではなく、そのままお客様宅の建設に回されるわけです。
「建築途中で倒産する事は絶対にない」とは言っても、後継者がいなくて閉業する事はあるかもしれません。
でもそれは事前にわかる事ですし、保証制度でカバーできるものです。
「大手に比べたら安心感が薄い」と感じる方もいらっしゃると思いますので、万が一のことですが、倒産のリスクの保証についても書いてあるNo.3 Part1<安心の点検&保証制度>をご覧ください。